研修とセミナーの実施方法
・実施方法1:社員研修
・実施方法2:研修会
・実施方法3:セミナー
*研修とセミナーの他に,通信教育講座と個人講習も実施しております。
*ご要望があれば個人の方を対象とした個人講習を実施します。「お問い合わせのフォーム」からその旨をご連絡ください。実施方法をご連絡します。
*現在,以下の通信教育講座が予定されています。
■2022年度の通信教育講座の受付は終了しました。
■2022年6月20日(月):技術者のための内容が“明確に”伝わる技術文書の書き方と原則および実践上のポイント~演習付~ <オンラインセミナー>

研修やセミナーでの解説項目
解説項目はこちらをご覧ください。
*研修,セミナー,通信教育講座および個人講習は同じ解説内容(解説項目)です。
研修とセミナーの時間
*7時間(昼休みと休憩時間を含みます)
*個人講習も同じ時間で実施します。
費用
◆社員研修と研修会の費用
お見積り書をお送りします。なお,お見積りには,実費交通費と宿泊費(宿泊が発生する場合には宿泊費を申し受けます)が含まれます。
◆個人講習
弊社までお問い合わせください。
研修の形式
対面形式での研修を基本としております。また,オンライン形式での研修にも対応しております。オンライン形式での研修をご要望される場合には別途ご相談ください。なお,オンライン形式の場合には,お客様側がホスト(会議の主催者)になっていただくことをご承知おきください。なお,個人講習はオンライン形式(弊社が会議の主催者)で実施いたします。
研修に関するお申し込み方法
研修の実施をご要望される場合には,「お問い合わせのフォーム」に,受講される方の人数と研修の形式(対面あるいはオンライン)をご記入のうえお送りください。弊社からお見積り書をお送りします。
研修や個人講習に関するお問い合わせも承っております。お問い合わせ内容をご記入のうえ「お問い合わせのフォーム」からこれをお送りください。
「技術文書の書き方」の解説項目
1.“解説の概要”
(1)解説の内容を一言で言うと
(2)解説でのキーワード
(3)解説の目的
(4)解説の結論
(5)解説内容(解説項目)
2.内容が明確に伝わる技術文書を書くことについて
(1)技術文書を書く目的
(2)「内容が伝わる」と「内容が明確に伝わる」との違い
(3)内容が明確に伝わる技術文書とは
(4)内容が明確に伝わる技術文書を書くことが求められる理由
3.内容が明確に伝わる技術文書の書き方の技術
(1)内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則とは
(2)書き方の第1原則:書きと読み手の違いを認識する
(3)書き方の第2原則:内容が明確に伝わる構成を考える
(4)書き方の第3原則:内容が明確に伝わる書き方を考える
a.6つのルールと18の書き方とは
b.ルール1:冒頭に書く
ⅰ)書き方1:要点を冒頭に書く
ⅱ)書き方2:全体を冒頭に書く
ⅲ)書き方3:枠組みを冒頭に書く
c.ルール2:ペアで書く
ⅰ)書き方4:根拠を書く
ⅱ)書き方5:条件を書く
d.ルール3:分けて書く
ⅰ)書き方6:かたまりに分けて書く
ⅱ)書き方7:箇条書きで書く
ⅲ)書き方8:表で書く
e.ルール4:視覚的に書く
ⅰ)書き方9:写真や図を入れて書く
ⅱ)書き方10:強調して書く
ⅲ)書き方11:まとまりを持たせて書く
f.ルール5:合わせて書く
ⅰ)書き方12:組み合わせて書く
g.ルール6:明確に伝わる文を書く
ⅰ)書き方13:具体的な文を書く
ⅱ)書き方14:意味が明確な文を書く
ⅲ)書き方15:能動態の文を書く
ⅳ)書き方16:短い文を書く
ⅴ)書き方17:肯定文を書く
ⅵ)書き方18:文法を守って書く
4.内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで必要なこと
(1)書き手が認識すべきこと
(2)伝える内容を書き手が明確に理解すること
(3)頭の中を整理すること
5.日々のオンザジョブトレーニングを実践する
(1)日々のオンザジョブトレーニングとは何か
(2)日々のオンザジョブトレーニングが必要な理由
(3)トレーニングの内容
a.基本のトレーニング
b.会話を通したトレーニング
c.概要版の作成を通したトレーニング
d.自己添削を通したトレーニング
(4)日々のオンザジョブトレーニングを行ううえでの5つのキーワード
6.理解度確認演習
*30分~40分程度の時間で行います。
7.質疑応答
◆通信教育講座では,理解度確認演習と質疑応答はありません。