令和元年・技術士第二次試験対策(建設部門対象)

セミナー名

“技術士第二次試験・必須科目直前対策(建設部門対象)

開催日時 2019年6月15日(土):13時~16時(3時間)
開催場所 ■有限会社ジェイタプコ
〒359-1114 埼玉県所沢市北有楽町24-10 エールプラザ航空公園202
電話番号 04-2924-9030
費用 19,000円(税込):当日お支払ください。
定員 4名
講師 ■森谷仁(技術士:総合技術監理部門/建設部門)

セミナーでの
解説内容
■社会資本整備に関する主要な4つのキーワードの解説
■4つのキーワードに関連した2つのキーワードの解説
■6つのキーワードの関連について

注1:“セミナーでの解説内容”の詳しい内容
は以下をご覧ください。
セミナーへの
お申し込み方法
ページ下部にある申し込みフォームよりお申込みください。

【セミナーでの解説内容】

建設部門で受験される方を対象とした必須科目の直前対策のセミナーです。直前対策のキーワード“社会資本整備”です。

セミナーでの解説内容は以下の3項目です。

■社会資本整備に関する主要な4つのキーワードの解説
■4つのキーワードに関連した2つのキーワードの解説
■6つのキーワードの関連について

今年度から,技術士第二次試験の必須科目が択一式試験から記述式試験に変わります。また,必須科目の配点は100点満点中の40点です。

これらのことから,今年度は,必須科目で合格点を取ることが筆記試験に合格するうえでの重要な条件になります。そこで,試験まで1か月になった時点での必須科目に関する事前対策を企画しました。

直前対策の目的は,“社会資本整備の内容に関する試験直前の整理”です。

平成19年度~平成24年度も必須科目は記述式試験でした。このときの建設部門での頻出問題は“社会資本整備”に関する問題でした。

今年度の試験では,必須科目の問題数は2問程度です。平成19年度~平成24年度までの建設部門の必須科目では,2問出題されそのうちの1問を選んで解答する出題形式でした。今年度の出題形式も,平成19年度~平成24年度までと同じになると思います。

これらのことを考えると,今年度の試験では“社会資本整備”に関する問題が出題される可能が高いです。すなわち,2問のうち1問が“社会資本整備”に関する問題が出題される可能が高いです。

“社会資本整備”と一口に言っても,社会資本整備には様々な内容(キーワード)が含まれています(以下参照)。

今回のセミナーでは,社会資本整備に関する主要な4つのキーワード(青枠の中)のポイント,および,これらに関連した2つのキーワード(青破線枠の中)のポイントについて解説します。

また,これらの6つのキーワードにはそれぞれ関連があるのでその内容を解説します。

国土交通白書・2018,国土交通省が公表している資料,インターネット上から入手できるこれらのキーワードに関する資料,日経コンストラクションの記事,土木学会誌の特集記事など様々な資料に基づき6つのキーワードのポイントを解説します。

6つのキーワードのポイントが入った引き出しを頭の中に多数設けておけば,社会資本整備に関する予想問題が外れても,その引き出しからポイントを取り出すことでその場で解答を作成することができます。すなわち,このセミナーは,必須科目の試験に関するリスク管理にもなります。

セミナーの申し込みはこちらから。

[contact-form-7 404 "Not Found"]
ジェイタプコ代表・森谷仁の著書
マンガでわかる 技術文書の書き方:「伝わる」から「明確に伝わる」へ オーム社
2,640円 Amazonで購入する
技術文書の書き方として,「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の技術」をマンガで解説した内容です。
「技術者のためのわかりやすい文書の書き方」オーム社
2,200円 Amazonで購入する
事例を示しながら17の書き方の使い方を解説しました。
「技術士第二次試験 建設部門 答案作成のテクニック 5つの手順で書いてみよう」オーム社
2,420円 Amazonで購入する
答案の書き方を学びたいと考えている受験生の必読書です。​
「技術士第二次試験 建設部門 完全突破」オーム社 水村俊幸共著
2,860円 Amazonで購入する
技術論文の書き方を、基本編と実践編に分けてわかりやすく解説しました。

 

トップへ戻る