専門外・異分野の人と接すること

2018年6月27日に「人脈を構築する」をテーマにしたブログを掲載しました(こちら)。今回のブログはこのブログに関連した内容です。

「運命を創る:安岡正篤著:プレジデント社」という本の中で著者は,「専門外,異分野の友人を大切に」という見出しの項目の中で専門外,異分野の友人を持つことが重要であることを書いています。

会社に入ると,生活の分野や生活のコースが決まってしまい友人も決まりきったような友人になります。その結果,ものの考え方も仕事もだんだん限定され人生がそれだけ狭くなり,造化成長が止まることになります。

このような状態にならないため,広くいい友達を持ち,接触面を豊かにする必要があります。

冒頭に書いたブログの中で,まちづくり関係のNPOを立ち上げているKさんとのことを書きました。

Kさんの専門分野は都市計画です。Kさんも私と同じ建設系の技術者ですが私の専門分野と異なります。ある意味,Kさんは,私の専門外の技術を持った方です。自分の専門分野の仕事だけをしていたら学べなかったことをKさんの仕事の手伝いを通して学びました。

弊社主催の技術士第二次試験対策セミナーに出席された私の受験部門(建設部門)と異なる部門で受験される方々も私にとっては専門外の方です。例えば,電気・電子部門や機械部門の方々です。

これらの方々と出会うことで,「建設部門で受験する方と電気・電子部門や機械部門で受験する方では受験の目的が違う」ということがわかりました(こちらこちら)。また,受験の目的が違うと,技術士の資格取得後に対する考え方が違うこともわかりました。

他部門で受験される方と接することで技術士第二次試験の受験に関する視野が広がりました。

今回のブログでは専門外の技術者の方と接したことを書きましたが,異分野の方と接することでもこれまでと違ったことが見えてくると思います。

「自分の視野を広げるため専門外・異分野の人と接しよう」と改めて思いました。

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