50km競歩

現在,ブラジルのリオデジャネイロで第31回夏季オリンピックが開催されています。

そのリオオリンピックで19日に行われた陸上男子50km競歩で、日本の荒井選手が銅メダルを獲得しました。競歩では日本勢として初めてのメダル獲得だそうです。

実は,荒井選手は私の知人の息子さんと同級生です。知人というのは長野県でりんご園を経営している方です。長年そのりんご園からりんごを購入しています。本当に美味しいりんごです。

一週間前頃,そのりんご園から今季のりんごの販売の案内が届きましたが,案内とともにその中に手紙が入っていました。

手紙には,荒井選手が息子さんと同級生であること,中学時代二人とも陸上部であったことが書かれていました。荒井選手は長野県小布施町の出身です。小布施町から出た初めてのオリンピックの選手なので,町をあげて荒井選手を応援しているそうです。手紙には,「荒井選手を応援してほしい」と書いてありました。

もちろん一昨日(19日)の夜に競歩の生中継を見ました。

メダルが取れるかどうかハラハラして見ていましたが,3位でゴールしたときには「ヨシッ!」と叫んでしまいました。他の選手を妨害したとして一時失格となったようですが,最終的に銅メダルが確定してよかったです。

マラソンは42.195Kmです。しかし,50km競歩はそれ以上の距離です。「歩くだけじゃないか」と思われるかもしれませんが,一流の選手の歩くスピードは速いです。今年,NHKのスポーツ番組でオリンピックの代表の選手が歩くのを見ましたが本当に速いです。

ネットで調べると,50km競歩の場合その速度は14km/h~15km/hのようです。これに対して,人間の歩く速さは4km/h~5km/h程度のようです。すなわち,競歩の選手は我々が歩く速さの約3倍程度の速さで歩くことになります。

競歩には以下のような歩き方のルールがあります。

 ①常にどちらかの足が地面に接していなければならない。
 ②前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を曲げてはいけない。

だから,競歩の歩き方には特徴があります。

今回金メダルを取った選手のタイムは3時間40分58秒でした。ちなみに,49位の選手は4時間39分48秒でした。

3時間40分~4時間40分近くこのようなルールの基で,かつ,14km/h~15km/hの速度で歩くので,競歩はマラソンより過酷な競技かもしれません。一昨日の生中継を見ていたら,暑さのため多くの選手が何度も給水をしていました。ゴール後に倒れ込む選手もいました。

このような厳しいコンデションの中で,荒井選手は堂々銅メダルを獲得しました。この結果は称賛に値すると思います。本当におめでとうございます。

もちろん,昨日の朝知人に電話を入れ,「おめでとうございました」と伝えておきました。

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