技術士第二次試験対策:平成31年度の合格に向けて早く行動すること

今日,技術士第二次試験での筆記試験の合格発表がありました。

 

今年,技術士第二次試験を受験された皆さん・・・結果はどうだったでしょうか?

 

「ヨシッ,合格したぞ!」と喜びを爆発させた方,「また受験勉強をするのか」とため息をついた方,「合格できると思っていたのに不合格だった」と茫然自失に陥った方など様々だったと思います。

「ヨシッ,合格したぞ!」と喜びを爆発させた方は口頭試験対策をしっかりしてください。口頭試験のことについて書いたJTAPCOブログがありますので参考にしてください(こちら)。また,来月には,知り合いの技術士の方にまとめていただいた口頭試験対策をJTAPCOブログに掲載します。

 

以下に示したような日本の“ことわざ”があります。

 

“先んずれば人を制す”
“先手は万手”

 

これらの“ことわざ”は,「早く行動することが自分にとって有利(プラス)になる」というような意味です。

 

「また受験勉強をするのか」とため息をついた方,「合格できると思っていたのに不合格だった」と茫然自失に陥った方は,落ち込んだ気持ちをすぐに立て直して来年度の合格に向けた受験勉強を始めるのは難しいと思います。

 

しかし,“先んずれば人を制す”“先手は万手”が意味することのように,気持ちを早く立て直して,来年度の合格に向けた受験勉強を早い時期から始めること来年度の合格に繋がります。

 

もちろん,来年度に初めて技術士第二次試験を受験される方来年度の合格に向けた受験勉強を早い時期から始めること来年度の合格に繋がります。

 

来年度から技術士第二次試験での試験方法が改正されます(こちら)。

 

来年度の技術士第二次試験を受験される方は,「来年度の試験はどうなるんだろう?」と不安だと思います。

 

ここは,“先んずれば人を制す”“先手は万手”の精神で,日本技術士会が現在公表している資料に基づき,来年度の合格に向けた受験勉強をすぐに始めましょう。

不安に思っているだけで何もしないより,早く行動した方が自分にとって必ずプラス(合格に繋がること)になります。

 

JTAPCOでは,セミナーを通じて,「来年度の合格に向けた受験勉強をすぐに始めよう」と考えている方を支援します(こちら)。

 

「来年から始めよう・・・」という考えから「すぐに始めよう・・・」という考えに切り替えてみませんか?

 

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