家族葬

先日,私の伯母が98歳で亡くなりました。亡くなる1ヶ月前まで趣味の書道や大正琴をやっていました。大往生です。

伯母の家では伯母の生前から家族で話し合い,葬儀は「家族葬」で行うことに決めていたそうです。

私も葬儀に参列しましたが,今回の葬儀の参列者は,伯母の家族と伯母の親族だけでした。

参列者が少なかったので,当初,「寂しい葬儀になるかな」と思っていました。

しかし,暖かい葬儀でした。参列者が伯母の身内だけだったので,「身内だけで伯母を見送ってあげた」という気持ちを持てたからでしょう。

今回,家族葬の形式で行われた葬儀に初めて参列しましたが,「家族葬もいいな」と思いました。

葬儀が終わったあと,伯母の家族に聞いたことですが,近親者だけ参列していただく葬儀(家族葬)ため,「訃報を誰に知らせるか」という考えではなく,訃報を知らせない人を考えたそうです。つまり,消去法で,訃報を知らせる人を決めたそうです。

この話を聞いて思い出すことがあります。

2年前,私の友人のお母さんが97歳で亡くなりました。伯母の家族と同じように,生前から家族で話し合い,当初,家族葬で葬儀をすることを考えていたそうです。

しかし,「訃報を親戚には知らせよう」,「母と親しい友人の〇〇さんと△△さんに知らせよう」,「母がお世話になった〇〇さんにも知らせなくちゃ」・・・と考えたら,参列予定者が増え,結局,家族葬ではなく通常の葬儀の形式にしたそうです。

これらの話を聞くと,人との付き合いが関係するため,家族葬で葬儀を行うのも苦労があると思いました。

このような苦労はありますが,今回,家族葬の良さを知りました。もちろん,「家族葬が最もよい葬儀の形式である」などという意見を述べるつもりはありません。

家族葬は,葬儀の形式の1つです。故人のことを考え,故人が喜んでくれる葬儀の形式を選択すればよいと思います。

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